ひとり旅Report<前篇>

先日行ってきました
ひとり旅を紹介したいと思います。
行ってきたのは、長野県の野沢温泉です。
泊まった旅館は、
湯宿 寿命延(じょんのび)」です。
「じょんのび」とは、
長野と新潟の県境の方言で、「ゆっくり」「リラックス」という意味だそうです。
客室は16室。
1階にバー、2階にレストランがあり、
こぢんまりしつつ、おしゃれなお宿でした。
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温泉は硫黄泉で、大浴場が男女1つずつと貸切風呂が2つありました。
もちろんすべて制覇。
四万の無色無臭の泉質に慣れているせいか、
硫黄の匂いと湯の花が浮いている温泉はとても刺激的で、
「おぉ~、温泉だ~!」という感じでした[E:spa]
夕方、旅館の方に野沢温泉街をご案内していただきました。
90℃の熱湯が出ている「麻釜(おがま)」では、
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村の人達が野沢菜や野菜を洗ったり、卵を茹でたりしていて、
生活の中に温泉が深く浸透しているんだなぁと思いました。
夕食は2階のレストラン「火祭り」にて。
地酒の利き酒を楽しみながら、信州の名物をたくさんいただきました。
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翌日は、少し早起きして外湯めぐりへ。
野沢温泉は13の外湯があって、観光客も無料で楽しめます。
地元の方に敬意を払い、2つの外湯を堪能しました。
お湯はかなり熱かったですが。。。
旅館の方はとても気さくで親切にしていただきました。
少々込み入った質問も、ご丁寧に教えていただきましてありがとうございました。
湯宿 寿命延(じょんのび)」で、
じゅうぶんにリラックスできたひろしィでした。
このあと、
湯田中渋温泉郷に寄ってきたのですが、
そこでの出来事は
<後篇>に続きます。
(ひろしィ)


四万温泉柏屋旅館

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