ご存知、春の七草のひとつ、ホトケノザがタビラコといわれています
水のまだ入っていない田んぼにへばりつくように葉を広げています
この姿から漢字で書くと田平子と表すそうです
春に花茎が10センチほどに伸び、枝分かれした先に黄色の花をつけます
冬から春にかけて若葉をつんで食用とします
摘んだ若葉を茹でてお浸しや和え物、炒め物、汁のみ、佃煮などでお楽しみ下さい
(テツ)
ご存知、春の七草のひとつ、ホトケノザがタビラコといわれています
水のまだ入っていない田んぼにへばりつくように葉を広げています
この姿から漢字で書くと田平子と表すそうです
春に花茎が10センチほどに伸び、枝分かれした先に黄色の花をつけます
冬から春にかけて若葉をつんで食用とします
摘んだ若葉を茹でてお浸しや和え物、炒め物、汁のみ、佃煮などでお楽しみ下さい
(テツ)
コメント
さすが野菜ソムリエにして和の匠人。
味のあるコラムですね。
3/21の読売朝刊で小島武夫先生が日本の食の歴史についてひとくさり語っておられました。
日本人は世界一のベジタリアンであったと。
料理長のコラムを読んで、まさになぁ。と思いました。
田んぼに這いつくばったように生きる草まで食べるなんて、すごいです。
最近は私も納豆をワシワシ食べるようにしています。