ふきのとう 柏屋のこと 2013.03.10 ふきのとうは蕗の花茎で雪解けを待ちかねたように、日溜まりの土の中から小さく顔をのぞかせます 花茎が伸びる前の花をまだ柔らかいうちに根ぎわから採取します 食用や観賞用の他に、昔から薬用としても利用されてきました 蕗は日本独自の野菜で、栽培の歴史は古く、10世紀以前から始まったといわれています すごい歴史ある食べ物ですね (テツ)
コメント
最近はふきのとうも栽培されて店頭に並ぶようですね。
柏屋では当然、イノシシと競争で料理長が命懸けで摘んでこられるのでしょう。
気をつけてくださいね。
ふきのとう、タケノコ・・・自然の恵みは野生動物との競合ですね。