原点にして頂点

こんばんは。佐藤です。

涼しくなってきた今日この頃。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、突然ですが皆さま好きな絵本はありますでしょか。

私は小さい頃、沢山の本を読んでいたので絵本はとても馴染み深いです。

この「100万回生きたねこ」に関しては、人生で100万回くらい読んでますね。

さて、最近本屋さんに立ち寄ったところ人生で1000万回くらい読んだ絵本を見つけました。

それがこちら💁

島田ゆかさん著のバムとケロシリーズの絵本です。

かなり有名な本なのでご存知の方も多いかもしれませんが、私もこの絵本とともに成長してまいりました。

細かいところまで描き込まれており、とてもかわいい絵本です。

海外に住んでいた時もこの本をカバンに入れて持っていっていたほど、とても好きな本です。

そのせいで日本に帰国する際、空港で荷物の重量オーバーになり持っていた海パンを空港で捨てました。

子供の頃のお気に入りはこの本でしたね。

同著者の「かばんうりのガラゴ」シリーズもとても好きです。

日本の子供達には一度読んで欲しいですね。

続編が10年以上出ていませんが、いつか出るかも、と言う僅かな希望を胸に今日も生きています。

柏屋のライブラリーにも勝手に入れようかな。

それでは皆さん良い夜を。

 

コメント

  1. 保坂 より:

    私も、懐かしい絵本を見つけるとプチハッピーになります!

    岩崎ちひろの『あめのひのおるすばん』。
    BRUTUSやananのデザイナーだった堀内誠一が絵を描いた『こすずめのぼうけん』。
    王道のストーリーですが『はじめてのおつかい』。

    数冊ですけど、ここらへんは何かの折に大人になってから思わず買い直しました。

    絵本は、読んだことないものでも、ふとした時にパラパラ見ると懐かしさを感じてとてもいいですね。

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