ヒル研究報告会

こんにちは!ANDYです!

四万温泉!暑いです!!

完全に夏ですね!

訳あって移動手段が軽トラになってしまった私は群馬の夏を乗り越えれるかが不安です。。

さて、基本四万の自然は大好きなのですが、一つだけ嫌いなもの(生物)があります。

先日りかこさんも注意喚起していたヤマビルです。

皆さんはヒルを見たことはありますか?

きっと都市部に住んでいるとヒルを見たことがない人も多いのではないでしょうか。

私自身、ヒルがここまで身近な存在になることがなかったため、醜い存在ではありながらも興味深く思っています。

観察をしているとヒルの意外な生態がわかったため、今回はヒルを知らない人向けにヒルについて研究結果を発表させていただこうと思います!

実際の写真をお見せできればいいのですが、一般的に気持ち悪いとされる生物の写真を柏屋のスタッフブログに載せる訳には行きません。

そこでどんなに醜いものも可愛く表現できる素晴らしい文化、擬人化を用いて皆さんにヒルを紹介してみようと思います!

まずは私が一番驚いた事実。

・意外と速い

↑ヒルって普段はこんな感じで細いミミズなような姿をしています。

ですが、人間が近づいた瞬間、

シャクトリムシのように…

こうやってちょこまか移動するんです。

安全を確保しつつ観察をしていると、

「ヨイショ、ヨイショ」って聞こえてきそうですよね。

小さいのに意外と移動速度が速いんです。

このようにちょこまか動く細いミミズなような生き物を四万で見たら近づかないようにしましょう。それは間違いなくヒルです。

・意外と痛い

「ヒルに吸血されても痛みを感じないため気づかない」とよく言われるのですが、個人的に普通に痛いです。

調べるとヒルジンという痛みを感じさせない特殊な液を分泌し、吸血をするそうなのですが…痛いです。

毒はないそうなのですが、やはり噛まれないことに越したことありませんね。

・塩をかけるだけではダメ

ヒルに吸血された場合、抜いてはいけません。歯が残り、痒くなるそうです。一般的には塩をかけたり、炙ったり、アルコールをかけたりすると取れます。

しかし、取れたからといって安心してはダメです。彼らは着地した地点で再び吸血を始めます。

私の経験上、一番いい方法は吸血を再開する前にデコピンで遠くに飛ばすことです。

以上、研究結果でした!

(まあ、毒はないので一度吸血されてみるのもいいかもですね。。)

 

おまけ。

Yukiさんのクラフトシアターに参加してきました!

↓まだ途中なのですが…

Yukiさんが私のためにカピバラの胴体を作ってくださったんです!

可愛いですよねぇ、

きっと一緒に参加したかねっしーさんが後日詳しい様子をブログにて紹介してくれるはずなのでぜひそちらもチェックしてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました