こんにちは！ANDYです！
年末ですね！皆さんは年を越す準備はできましたか？
私は年越しに向けて髪を切り、壁には来年の日めくりカレンダーをセットし、愛車には正月飾りをつけて準備万全です！笑
さて、そんな年末のある休日、前橋市内を運転中に雄大な赤城山を眺めながらふと
「赤城山の上には何があるのだろう？」
という疑問が浮かんできました。
県内の広いエリアから見ることができる山ですが、上に何があるか知らない方も意外といるのではないでしょうか？
若干地質オタクが入っている私の推測としては、赤城山の長く緩やかな裾野からして成層火山だった山が大噴火によって山体崩壊を起こし、今の形に至ったのではないかと想像がつきます。最近の事例で言うと福島県の磐梯山は同じ経緯で見事な裾野を持ち、山周辺には温泉や湖などと言った火山の恩恵を確認することができます。
車を走らせること1時間弱。カルデラと思われる地形の底に湖を発見しました！どうやら大沼という湖だそう。
様子を見に車から出るのですが、とにかく寒い！そして風が強い！標高1000mを超えているということもあり年末の赤城山の環境は過酷でした。。
結局まともに写真を撮ることができず、大沼バックに愛車と私の写真しか残っていませんでした。。
気象庁のHPによるとやはり赤城山は2万4000年前まで噴火活動をしていたそうです。その恩恵か実は付近に温泉もあるようなので、また次回チャレンジしてみようと思います！
おまけ。
赤城山を後に、帰りに寄った某商業施設にてなにか見覚えのあるガチャガチャを見つけました。
やらないわけにはいきません。
狙いはもちろんおしゃれフライちゃんです。
出ませんでした。
でも意外と可愛いので鍵につけておくことにしました。
それではみなさん良いお年を。
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