群馬県には磯部温泉の鉱泉を利用した薄焼きせんべい「磯部せんべい」という名物があります。
Wikipediaによると、鉱泉水を含ませるのは「磯部温泉の鉱泉水の炭酸含有泉は日本有数であり、飲んでも薬効があるとされる。これを含ませ練り焼き上げると、サクっとした歯応えに口の中では溶けるような軽い舌触りによって、独特の風味が楽しめる」とのことで、さくさくした歯ごたえや優しい甘みは食べ飽きない美味しさです。
そしてこの磯部せんべいにクリームを挟みこんだゴーフレット風のお菓子が「旅がらす」や「上州だるま」です。
「旅がらす」は群馬の銘菓として古くから有名で60年以上前から存在していたようで、今では県内各地でお買い求めいただけます。
一方の「上州だるま」は渋川市の土産物卸の会社が販売元になっていて、主に旅館や温泉地のお土産屋さんに卸しているようです。
四万温泉柏屋旅館では、もう、何十年もお茶請けと売店商品として使っている超ロングセラーお菓子です。
が、一般的な知名度は非常に低く、Googleでもほぼ検索結果に出てきません。
そんな似ているようで対照的な両者の味は一体どうなのか?
柏屋スタッフが食べ比べてみました!
さてその結果は??
そのほか、群馬には、お菓子、スイーツ、新鮮野菜などたくさんのお土産があります。
→ 群馬県のお土産特集
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