先日行きつけのスーパーで下仁田ネギを発見したので連れ帰りました。
群馬県下仁田町の特産品です。上毛カルタにも「ねぎとこんにゃく下仁田名産」で登場しますね。葉っぱの部分が色あせて枯れていますが、先(サキ)が枯れ(カレ)ている状態をサキガレと言って、甘く美味しくなった証なのだと地元の人は言うそうです。下仁田町でしか美味しく育たないという不思議なネギ。まさか中之条のスーパーで買えるとは思いませんでした。贈答用に選別されたものはもっと白色の部分が太いです。「道の駅下仁田」などでは例年通りだと12月~3月頃まで販売されるようです。(※1月は11日のみ休み)
以前から、下仁田ネギをギョーザに入れてみたいと思っていたので早速試してみました。
いつも入れるものは、キャベツ・白菜・白ネギ・タマネギ・ニラ・豚ひき肉、ですが、
ネギの味が分かるように、白ネギ・タマネギ・ニラをやめて、下仁田ネギのみにしてみました。
ニラを入れなかった事で物足りなくなるのかと思いましたが、ネギのツンとした感じも、甘みも両方出ていました。凄い・・・ ネットでは「下仁田ネギの大名焼き」という1番手軽で美味しいというレシピを見つけました。食べてみたいです。一度、直売所にも行ってみたくなりました。
(ユーキ)
コメント