中之条ビエンナーレがやっと開催されましたね。本当に良かったです!
初日、四万温泉エリアを少しだけ探索してきました。
↑中屋に展示しているRemi OGIHARA Takahiroさん、ご夫婦の作品です。写真のおさるさんは会場の片隅で凄い存在感を出していたので思わず撮影。こちらの会場には外観の雰囲気からでは想像出来ないアートが広がっていました。
中屋から三小へ向かう時に道沿いに作品を発見。袋の中に和紙が入ってます。
ずらーーーーーっと
最後尾まで進むと、作家の滝沢礼子さんご本人がいらっしゃいました。お話をきくとなんと朝の6時からずっと貼り続けているとのこと。(この時は午前11時です)この作品は急に展示を決めたそうで、なんとカタログにのっていないそうです。(※旧第三小学校の方の滝沢さんの作品は載っています。)作品の意味を聞くとシンプルで、凄く面白かったです。カタログにのらなくても、アートが溢れ出てきてしまうかのような、こんな方をアーティストっていうんだろうなって作業をする滝沢さんを見て思いました。作品の意味は書いてしまっては面白くなくなってしまうと思いましたので、是非ユーキを見つけたら聞いて下さい。この道を歩いて通ると作品を感じられるようになってます。
旧第三小学校へ着くと入口で検温。このカードをもらうと、他のエリアでもう測らなくてよくなるそう。
三小カフエは静かで、温かさを感じる本当に素敵な空間でした。一人でいっても安心してリラックス出来ました。
もっと長居したかったです。全部載せると勿体ないと思いましたので、是非お出かけ下さい。
帰りに久しぶりに足湯「おきなや」さんへ。
ここのご主人とゆるくお話する時間が居心地良いです。
これから少しずつビエンナーレの作品を見ていこうと思います。
1ヵ月あるので、是非四万にお越しのお客さま、ゆっくりとアートの旅をお楽しみください。
(ユーキ)
コメント