こんにちは、Kenです(*´ω`)
最近は水晶山でのトレーニングにも体が慣れてきて、8キロの重りをザックに詰めて登ったり、月見橋側から登って稲包神社側へ下り、そのまま来た道を引き返し月見橋側へ下りたりとバリエーションが増えてきました(。-`ω-)
もっと上から見下ろす場所もあるのですが、枝が邪魔でうまく撮れなかったので、次回ちょっと道を外れて撮ってこようかなー。(こっちもうまく撮れていないですが…)
バリエーションを増やしてはみましたが、水晶山だけではなんだか飽きてきたので今日は別の山へ!
四万温泉へ来たことがある方なら、国道353号を中之条から上がってくる途中の左側に「石尊山・高田山」という看板を見た記憶がある方もいるのではないでしょうか?ちょっと気にはなっていたものの「きっと低くて獲得標高も稼げないであろう」と敬遠していたのですが…。
何気なく高田山を調べてみると、標高1212メートル!!!水晶山の900メートルより高かったのか!!!(; ・`д・´)
急いで山行記録を調べると、情報は少ないですが駒岩バス停~山頂の往復で3時間ちょっとで歩ける模様。ということはトレランスタイルで1時間半はかからないはず!と思い出動!三(っ・ω・)っ
現在時刻は10時。寮から登山口入り口まで車で8分、山頂の往復にかかっても1時間半、帰宅に8分。シャワーを浴びて、お昼を食べて、出勤は12時半…ギリギリ行けるっ!!!
登山者用の駐車場として、駒岩公民館の駐車スペースを利用できます。
この登山道入口の表示から、住宅の間を縫うように進むと登山道があります。
急いでいるので、途中での撮影はほぼカット。
こんな急登があったり、登山道の半ばには1~2週間前には真っ赤に輝いていたであろう落ち葉の絨毯が敷き詰められていました。ここは10月下旬~11月上旬に来れば素晴らしい紅葉を拝めるはず!
高田山の山頂前に石尊山を通過します。結果から言うと、ここからの景色の方が高田山山頂よりだいぶいいです(´ー`)
石尊山を通過し、割と急な痩せ尾根を3~4回下りたり登ったりして高田山の山頂を踏みます。
山頂は広めですが、木々が周囲を囲っていて景観はイマイチ。
この「唐繰原へ」という道標を見て、後で調べて知るのですが…。柏屋旅館を左に出てすぐ右側の四万大橋を渡った先に、沢渡温泉へ抜けられる林道があるのですが、どうやらその途中のわらび峠というところへ下る道があるようなのです!
さらに調べてみると、過去に(スタッフ?社長?が)これらを紹介している記事を見つけました。
次回はここで紹介されている、四万大橋~駒岩バス停~石尊山~高田山~わらび峠~四万大橋のルートをなぞって、温泉街から行って帰って来てみます(´∀`)ノシ
水晶山コース(5キロほどで300メートルちょっとの獲得標高)とほとんど変わらない距離で倍近くの獲得標高!その分走れる区間は少ないですが、なかなか良い負荷(;゚Д゚)
ちなみに出勤時間はギリギリでした(;´Д`)
今度は計画的に出発します!笑
Ken
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