こんにちは、Kenです(*´ω`)
6月上旬のある日、温泉街から奥四万湖をゆっくり1周走ってきました。
この日の奥四万湖は四万ブルーではなく、四万エメラルドグリーン。
季節や天気によって色が違って見えるのは面白いですね!
この日は水量が少なく、奥四万湖の一番奥はもはや川。
そんな日のランニングの終盤、落合通りを走っていると、視界の隅で黒い物体が後ろをついてくる気配…Σ(゚Д゚)
振り返ると、低空飛行ですらなく羽ばたきながら地面を走る小さな鳥の雛が!
近づいて接写しても堂々としていました( *´艸`)
巣立って飛ぶ練習をしていたのでしょう。
ここは道が狭いのですが、時々車も通るので「ドライバーが気づかなければ轢かれてしまうかも!!」と思い、避難させることを考えました。
ですが、安易に触ってしまって人間のニオイが付いた雛は育児放棄されてしまうという記憶が頭をよぎり、とりあえず触れずに帰宅!
急いでネットで調べたところ、そういった事実はない模様。そっと拾って避難させてあげるのは問題ないらしいですね( ˘ω˘ )
避難させようと急いで落合通りに戻りましたが、そこにその子の姿はありませんでした。飛べたのか…?走って行ったのか…?はわかりませんが、無事ならそれで良いでしょう(*´ω`*)
※6月中旬あたりから、四万温泉で熊の目撃情報が多発しています。子連れなので、我が子を守るために親は凶暴になります。お出かけの際は、熊鈴などを持って十分気をつけて散策をしてください。
Ken
コメント