こんばんは、スタッフNです。
最近の四万は寒かね〜😱
でもね〜〜山達は紅葉で暖かい暖炉につつまれとるよ😊
仲間たちが紅葉写真で競争してる中
私は少し真面目な内観療法について話してみよっかなと思うしだいです。
内観療法は心を暖かくしてくれるんです。
現代社会には必要かも💕
さて〜〜内観療法について話しますが内観療法の詳しい情報はネットで調べてみてくださいね。
このブログでは実践的な日々出来る内観療法を教えちゃいます。
まず初歩的なことから始めてみましょう😃❗️今回は小学校にあがる前の、幼稚園または保育園時代を調べてみます。
次回は小学1年〜3年生までを調べるための内容で投稿しますね。
お母さんから〜
「お世話になったこと」「お返ししたこと」「ご迷惑をおかけしたこと」
この三点を一つ一つノートに分けて、自分の頭(心)の中から思い出して書き出してみましょう😌
では内観療法での書き出しかたの良い例、悪い例を教えておきます。
1、悪い例
「お世話になったこと」
お母さんは、毎日保育園まで送り迎えしてくれてお世話していただいた。
「お返ししたこと」
疲れているようなので、肩をマッサージしてお返しした。
「迷惑をおかけしたこと」
保育園に行くと、ただをこねてお母さんに迷惑をおかけした。
2、良い例
「お世話になったこと」
お母さんは、雨が降っても雪が降っても仕事が忙しくて疲れていても、笑顔で私を送り迎えしてお世話していただいた。
「お返ししたこと」
お母さんは、仕事や家事で毎日疲れているので少しでも楽になってほしいと思い、肩をマッサージしてお返しした。
「ご迷惑をおかけしたこと」
保育園に行くと、お母さんと寂しくて離れたくないから、ただをこねてご迷惑をおかけしてしまった
と、このように悪い例と良い例には思いの差が言葉の差に出てきます。
一つ一つの出来事には思いや願いが含まれています!その深い思いを具体的に思い出して書き出していくのです。
内観療法では、「集中内観」、「日常内観」二つの方法で心の療法が受けれます。
内観インストラクターが必要なのは、集中内観ですが日常内観では、日常生活の中で自分で心の療法を可能にしています。
さて日常内観を実施するには、まず壁に向かって座りテーブルの上にノート、ペンを置きましてから三点(お世話になったこと、お返ししたこと、ご迷惑をおかけしたこと)を、一つ一つに具体的な内容で思い出し書き出ししてください
毎日一文でも構いませんが、理想的には10文位は毎日書き出しすると良いなと思います。三点の項目について一つ一つ思いを込めて書いてください❗️
真剣に毎日やり続けることで、この内観療法の効果は、人にいかに愛され、必要にされてきたのか、いかに自分がお返しをしていないことに気づくことにより、不平不満や愚痴や悪口などを軽減でき、心が愛に満たされ人に感謝しながら生きれるようになる可能性が高い療法なのです。
是非真剣に体験してみてください。
あ!やっぱ紅葉写真のせておきます😊
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