中之条ビエンナーレ『六合(くに)』エリア担当のshouです。
ビエンナーレが開催し、さっそく『六合』へ行ってきました。
まずは高野長英の隠れ家だった『湯本家』。
1806年建築です。200年以上前の建物が現役で残っています。
普段は昔の面影だけが残る建物がアートによって今風に息づいて、生活の気配さえ感じられる。そんな印象です。
裏には
さらにその奥の蔵に入ると
中之条にいるとたくさんの動物に出会いますので、私にとっては身近に感じる作品でした。
次は『よってがねえ館』へ
ここは以前柏屋に来てくれた古川葉子さんの作品が展示されています。
山が見ている。迫力ある作品です。
この地の人と作り上げた作品なので、地元の方々もたくさんいらっしゃっています。作品のテーマが山のめぐみによって『人と人とがつながる』なので、達成しているのではないでしょうか。
よってがねえ館は標高の高いところにあるので、作品から眺める景色も最高です。
時間をとってゆっくりしてもいいなと思う場所ですね。
六合は作品も自然も地元の方々もとても素敵で魅力あるエリアです。四万から車でおよそ45分。少し離れていますが、半日あれば十分楽しめますので、ビエンナーレコースにぜひいかがでしょうか。私の一押しエリアです。
ご質問などありましたら旅館で気軽に声をかけてくださいね。
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ビエンナーレコンシェルジュのスタッフ一同お待ちしております。
(shou)
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