ついに開幕間近となりました!
中之条ビエンナーレ2017!
四万エリアのビエンナーレ非公認コンシェルジュ原田が、旧第三小学校に突撃取材をして来ました!
アーティストの皆さんも
ビエンナーレ実行委員会の方も忙しい中
快く取材を受けてくださいました。
そういった暖かさなんかも
中之条ビエンナーレの魅力の一つですね。
作品の写真は撮れなかったのですが
アーティストさんの写真を
撮らせていただけましたので
こんな方々がアートを展示されているんだなと感じてもらえれば幸いです。
では、早速!
ほんの一部の方だけですが
ご紹介させていただきます。
Tomasz Wendlandさん
トマーシュ ウェンドランド
木の壁にプロジェクターで人間のオーラを
投影されていました。オーラと言われると人はスピリチュアルなオーラを想像しますが、トマーシュさんは肉体的な匂いや体温をオーラとしていて、その投影をアートとして展示していました。モデルはトマーシュさんご自身だそうです。
Arek Marcinkowskiさん
アレク マルチンコフスキ
松尾芭蕉の俳句「古池や蛙飛び込む水の音」に着想を得たという音と映像の作品を展示していました。
真っ暗な部屋に波の揺蕩う映像と様々な音が聞こえてくるとても不思議な空間でした。
Wei-Ming-Hoさん
ウェイ ミン ホー
トラディショナルとデジタルを組み合わせたトラデジタルというテーマのもと、男性4人で映像作品を作っていらっしゃいました。
パフォーマーの方2人はなんと日本人の方でした。音楽のパフォーマンスをしたとお聞きしたのですが…映像が気になりますね!
Maciej Osmyckiさん
マチェイ オスメツキ
3色のアクリルとゴムを組み合わせた硬くならない素材を21層重ねて色を削り出すという作品を展示していらっしゃいました。削り出した一部を作品のメッセージとともにいただきました。大事にしていきたいと思います。
話をうかがってみても頭が追いつかないほどの発想や理解できないほど感覚的な表現、
アーティストさんの素晴らしい思いや考え、このブログでは全然表現できませんでした。
ぜひぜひぜひ!作品を見ていただいて感じていただけたらと思います。
僕のような
アートを見ない人でも十分楽しめる
中之条ビエンナーレ!
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(harada)
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