中之条ビエンナーレが目前に迫ってきました。
町中をドライブしていてもアーティストの方をたびたび見かけます^^
中之条のつむじから少し先の道なりに会場が数件並んでいました。
ここで2人のアーティストさんを発見!
1人目の方は
古屋 崇久(フルヤ タカヒサ)さん 2015年の中之条ビエンナーレでも活躍されました。
今回は複数人の子供たちに自分を描いてもらい他者からの視点で自分を見るということがテーマになっているそうです。おもしろそう!
HPを拝見しましたが、森の中に1坪のオフィスを作り、サラリーマンの恰好をしていたり、拾い物だけで壁をキレイに展示してタイトルが「拾いもの」そのままだったり、大変ユニークな発想で表現される方でした。今回の作品も完成が楽しみです^^
2人目の方は
Simon Whethamさん、サウンドアーティストさんです。
制作途中を見せてもらいましたが、真っ暗闇の中には、車のパーツと車が走る音がしました。驚いたのが、完全に車の音だと思ったそれは、Simonさんが空き瓶や道具を使って車の音を作り出しているということ! クールで無心になれる空間を演出していました。Simonさん本人も気さくな方で、私のつたない英語に熱心にお話ししてくださいました。こちらも完成が楽しみです!
さらに近辺を散策・・・道路を挟んだ向かいにある 大きな煙突が目印の酒蔵。
近所の人によると、ここもどうやら会場になっているそうです。
まわりをウロウロしていると不自然に青いガラス片だけあつまられたカゴを発見!
これは作品の一環ではないのかな?!(わかりませんが)
ここではあまり情報が得られませんでした・・・気になります・・・
いよいよ9日からビエンナーレがスタートしますね^^
引き続き何か情報をゲットしましたらお知らせします!
最後にチャーさんの登場です^^
(ユーキ)
コメント