『その1』に続き今回は、柏屋中之条ビエンナーレ宿泊プランの特典『その2』をご紹介します。
「あの作品見逃した(;>_<;)」
「せっかくならあそこも寄ってくれば良かった(;>_<;)」など
ビエンナーレに過去お越しいただいた方、こんなことを思ったことはありませんか?
わざわざ四万までお越しいただいたので、ビエンナーレを100%楽しんで帰ってもらいたい。そんな思いから出来た特典です。
中之条町は広く、しかも滞在時間も限られている中で、効率よく周り、ビエンナーレを満喫してもらうには各エリアの情報が不可欠です。そこで柏屋スタッフがコンシェルジュ(非公認)となり各エリアの作品や、一押しの作家さん、ついでにオススメ観光ポイントなどお教えする特典を付けました。これでもう後々後悔することはないと思います(コンシェルジュの私見がかなりあります。ご了承くださいませ(´・_・`)。
ということで、まず六合(くに)担当の私shouがいち早く六合エリア情報をお伝えします。
六合は四万から車で約50分。少し離れていますが人気のエリアです。
例年だと赤岩地区の『湯本家』が中心になっていますね。
伝統的建造物群保存地区の『赤岩地区』
今年は一作品新たな会場に展示されることになりました。
『よってがねぇ館』
作家のFURUKAWAさんが材料である木がとれたこの場所、お世話になった方々がいるこの地域で展示したいと熱く訴え、町を動かし実現したそうです。ほかの会場と少し離れているため、これからもいろいろな問題があるとのことですが、本人責任を持ってやると言い切って許可が出たとのことです。
「この地域の魅力を作品で表現してお客さんにも、地元の方にもこんな素晴らしいとこなんだよって伝えたい」。
「私がここで展示することにより、ビエンナーレで盛り上がっている人だけでなく、俺は関係ないやと思っている地元の方にも関心を持ってもらいたい。この場所でやらなきゃいけない」。とのこと。
この地に実際に移り住んでいる作家さんだけに「思い入れ」、「覚悟」が違います。
始動したばかりですが写真を1枚撮らせて頂きました。
テーマは『目合う(まぐわう)』
どんな作品になるか今からとても楽しみです。
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ご予約お待ちしております(^^)。
shou
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